【ハワイグルメ】Penny’s ワイキキ マラサダ！ 美味！
ALOHA.
いきなりだけど、ハワイに行ったら、マラサダ、食べてみたいっしょ。ねぇ？
マラサダって、私はポケットモンスターXYのゲーム内で初めて知った食べ物だったと思う。
マサラダ？ マラサダ？ どっちだっけ？ といつまでも思うくらいには、実物には縁がない。
日本でも、マラサダという名で販売されているものを口にしたことはないから、比較対象もない。
完全に、はじめまして！
というわけで。
【ハワイグルメ】Penny’s ワイキキ マラサダ 行ってきた
行ってきた。
ロイヤルハワイアンセンターのフードコート内にある、ペニーズ（Penny’s Waikiki- Malasadas）に。
ここでは、砂糖のまぶされたオーソドックスなマラサダと、中にクリームの入ったマラサダ、それぞれ３つ単位で買うことができる。
味もそれぞれいくつかあって、全部の味が気になる。
どうしよう。
クリームありなし、どっちも３つずつ選んで買ってみた。
そうそう来れる場所ではないのだから、後悔するより贅沢に買っちまったほうがいいのだ。
ホテルで待つ、妹の分も含めているからね。
翌日の朝食にもなるからね。
きた〜〜〜〜こいつがマラサダだ！
しばし待ち、名前を呼ばれ、大きな箱を受け取る。
うれし〜〜。
見てわかる、ふんわりこんがりさ。
美しいね。
持ち帰る前提の量を買ったけど、揚げたてなので、その場でいくつか食べてみる。
６個入りのでかい箱を広げて、ひとりで食べ始めたから、「すげー食う子がいるな」と見られていたら恥ずかしいが。 背に腹はかえられぬ。急げ。
まずはシンプルなシュガーのを半分。
ふわっと！ おいしい。
それにしても、まぶされている砂糖の量、すごいから、きれいに食べるの無理すぎる。
手も口も、砂糖まみれである。
ま、気にせず、次。
これは、ココナッツクリーム入りのやつ。
クリームたっぷり！
だけど甘ったるくはなくて、むしろちょっと塩味を感じるような不思議な味。
この量に対して、重たさが思ったほどなくて、あっさりしてて良い。
ドーナツというか、揚げパンという感じなのだけど、中のクリームに関しては「日本人が考えたらこの味にはならないだろうな」という気がした。
そこが、いい。
なんか、塩味というか酸味というか、甘いだけじゃない部分が、絶妙である。
基本的に、それぞれのフレーバーの個性は強すぎない感じ。
手と口をベタベタさせながら食べ、残りをしまって、ホテルに持って帰る。
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しかしまあ、ホテルに戻ってまたちょっと食べてみたけど、時間が経つと別物だ。
最初の姿は１時間ともたないね。
おいしいけどね！
せっかくなら、できたてをかじったほうがいい。
その場でぜひ。
急げ！
翌朝のマラサダ
これは翌朝食べたウベ（紫色の山芋）。
めっちゃ紫。
ちなみに、甘いのが得意ではない妹は、カスタードのをひとつ食べ切る前に「甘すぎる」と言って手を止めていた。
甘党でない人にはふつうにただ甘いらしい。
甘いの好きな私には、ちょうどよかったけどな〜。
（妹が残した一口を食べながら。）
そういえば私が行った日、限定味を聞いてみると「桃」だと言っていたから、それも食べたかったな。
初めてだから、定番もどれも食べてみたくて、頼みそびれた。
もしまたワイキキに行くことがあれば、ぜひ再訪したい。
場所も、行きやすいしね。
（レナーズのマラサダも食べてみたかったけど、ちょっと遠くて行くタイミングがなかった。）
美味しかった。ありがとう。
MAHALO.
追記
日本でレナーズに行ってみました。 » 横浜のLeonard’s（レナーズ）でマラサダを食べてきた