厚揚げの油抜きってやらなくてもいいのでは、の気持ちを越えその先へ
厚揚げの油抜き、してますか?
厚揚げの下準備として、熱湯を回しかけたり、ちょっと茹でたりして、余分な油を抜くことなのですが。
別にしなくたって、もちろん食べられるわけです。
というか、初めて自分で食材として厚揚げを買ったとき、知らなかったしね。
いや、知った上で、何度かは無視してたかも。面倒くさくて。
でも、もうそんなこと言わずに、やるか、って。
とりあえず。
油抜きをちゃんとやってる人生のほうが、ほんのちょっとだけ胸を張れるような、そんな気もしなくもないし。
だからまあ、今ではちゃんとやっている。
とりあえず。
厚揚げの油抜きってやらなくてもいいのでは、の気持ちを越えその先へ
そもそも、なんで油抜きっつー工程が存在しているかというと。
油の膜を取り除くことで、味が染み込みやすくなる、という目的があるらしい。
あと、カロリーも少しカットできる。
納得。
納得は全てに優先するぜッ!! をモットーに生きているので、納得したからやる。
油抜きしたら、切って、ラップに包んで、冷凍しておいたらすぐ使えるし。
こういうこと。
切干大根の煮物を作るときに、また使う。
» 参考:切干大根の煮物メイキング 〜煮物はやっぱり三温糖で〜
納得したら、油抜きをしよう。
私は、そうしている。
味の素 Cook Do きょうの大皿 59 厚揚げそぼろ煮
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▲うまそうやね〜〜。