いきなり始めるのもなんだから、挨拶がてらの
１記事目。
こんにちは或いはこんばんは。
親ブログのようにSEOを気にしてみたり、真面目に内容を考えてみたり、そういうことをしない記事の置き場所も欲しいという気分になって、このブログをつくってみた。
頑張ろうとしないことを頑張るような、手を抜くことを恐れない勇気を持つような、そういう感じのモチベーションで、そういう感じの出来栄えを目指していきたい所存だ。
完成してなくても公開したり、過程を見せてもいいか、くらいの気持ちである。
ですます調にもせずいこう。これはただの日記である。
読みやすいかもしれないし、読みにくいかもしれない。
でも、そういう個人ブログっていいよね。
検索とかでさ、自分が「お、こりゃけっこう自分が好きな感じの文を書く人を見つけたぞ」と思うような記事に当たったらうれしいじゃない、やっぱり。
最近はそういうこと、多くはないかもしれないけれども。
でもまだあるよな。そういうの。ある。
15年ほど前に初めてブログをつくってハマっていたころ（ちなみにYahoo!ブログを利用していたから、中学生真っ只中の当時の痛々しかったであろう文章たちは闇に葬られ済みである）の魂をなるべく呼び起こして、脳内からなるべく未加工の出力で、ここでは書いてみたい。
というか、15年前なんだ。自分のこと、永遠に20代前半だと思って生きているかもしれない。
ついこの間、大学のときの同級生から「10年前に一緒にサークルに入ってくれてありがとう」といった趣旨のLINEが唐突にきて、「10年！？ 何かの間違いでは！？」という混乱に陥ったもんな。大学入学から、10年が経ちました。
時の流れは振り返れば恐ろしく、インターネットの様相もガラリと変わったり、変わらない部分もあったり、そういった悲喜交々あるようなないような日々だけれども、どうやら私はまだこのインターネットの大海にひっそりと小さな泡を吹き出し続けていくのが好きなようだから、ここはそういう場所にするだろう。
つまりそういうことを言いたかった気がする。
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