うなんの日記 Written by Unan

【七城米】初めての玄米にチャレンジ→すんなり日常に

グルメ 日記

玄米って、白米よりも健康的というじゃないですか。

「うち、玄米だから」って言ってたらカッコいい気もするし。

まあなんちゅーか、玄米への憧れってのがあったんだ。

そんなとき、Amazonを見ていたらおすすめ商品として目に入ってきて、挑戦するなら今かな、という気分になって。

始めてみた。玄米生活。




【七城米】初めての玄米にチャレンジ→すんなり日常に

熊本県 七城米 ヒノヒカリ 玄米
購入したのは、「七城米」というお米だ。
熊本県産、ヒノヒカリの玄米。

パッケージが金色で、なんとも高級そうな重みを感じる。

熊本県 七城米 ヒノヒカリ 玄米
青米も混ざっている。きれい。

七城米 羽釜で炊く
私は炊飯器ではなく羽釜を使って米を炊いているから、とりあえず羽釜の説明書にある通りの時間で、やってみる。

七城米 羽釜 炊けたところ
炊けた!

表面に、砂浜のカニの巣穴のような穴ができている。
このカニ穴って、お米がムラなく炊けているサインらしい。

白米のときにはみたことがないな。
いいことならば、うれしい。

七城米 黒ごまを振って
食べてみると、懸念していた食べにくさは全くない。
甘くて食感もいい。

白米とブレンドすることも考えたけど、最初から100%玄米で炊いてよかった。
何も問題なし。

ごま塩だけでも満足。
これに慣れたら、白米が物足りなくなりそうだ。

七城米 羽釜 おこげ
最初はおこげができるくらいだったから、ちょっと火にかける時間は調整してみる。
おこげは見たら気分は上がる! けど、食べるのはないほうが好き。

無洗米にしたので、手間もなく。
白米よりも浸水時間がすこし長くなるから、余裕を持って準備することだけ頑張ればよい。

とはいえ、この七城米(無洗米)は、浸水時間が1〜2時間でいいということだから、ふつうの玄米に比べたら短くて済む。

熊本県 七城米 ヒノヒカリ 玄米 パッケージ ありがとう
こちらこそ、ありがとう。
初めて食べた日から、今これを書いている間に3ヶ月ほど経過したけど、すっかり生活に馴染んでいる。

玄米デビュー、成功である。
なくなったら、またリピートしたい。
これからもよろしく。

自分用メモ

火にかけて15分、火を止めて15分、が最適っぽい。

追記(2024/11/12)

しばらく在庫がなく、新米で復活したと思ったら「菊池米」という名前になっていた。でも今年も変わらず美味しそう。