ひじきの煮物メイキング 〜絶対に三温糖を使うぞという意志〜
ひじきの煮物を作る。
それだけ。
前回の記事は、これ「切干大根の煮物メイキング 〜煮物はやっぱり三温糖で〜」だ。
今度はひじき。
やるぞ。
ひじきの煮物メイキング 〜絶対に三温糖を使うぞという意志〜
ひじきを水で戻して、洗う。
黒いもので埋め尽くされて、こわい。
しいたけは、時間がかかるから、先に戻しておいた。
その隙に、にんじんも切っておいた。
フライパンに材料を入れて、熱していく。
この状態でも、まだこわい。
黒い。不気味。不安になる。
調味料は、三温糖、酒、醤油を、大さじ2ずつくらい。
先日、切干大根の煮物を作ったときに、無意識にきび砂糖で作っていて悲しい思いをしたから、今度は意識をしっかり持って、三温糖を入れた。
三温糖を使いさえすれば、成功だから。煮物って。
蒸し大豆を入れる。
ここで、ようやくホッとする。
ひじきがこわくなくなる。
意味わかりますか?
わからなくても大丈夫です。
ひじきの煮物 with 三温糖、完成
できた。
本日の昼食の全体図。
これでいいんです。
日本人でよかったね。
このひじきの煮物は、酢飯と混ぜてお揚げに詰めて、おいなりさんにすると最高です。
そのために作っているまである、それくらい好き。
これは、以前作ったときの写真だけど、こういうこと。
私は、いなり寿司がかなり好きなのかもしれない。
好物が何かと聞かれるとあまり瞬時に返答できないけど、いなり寿司は候補のひとつと言っていい。
おいなりさん用の油揚げを買っておこう。
それでは次回は、おいなりさんの回でお会いしましょう。
パールエース印 三温糖(1kg)
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▲ありがとう、三温糖。
追記
いなり寿司、やりました。 » ひじきの煮物アレンジで、いなり寿司にする