初めてコチュジャン買ったからチャプチェ作ってみる
ピェンロー鍋をやったときに買った、ケンミン食品の春雨が家にある。
別記事» ピェンロー鍋 ver. 2.0 〜肉は手羽元を使え〜
それのパッケージ裏にレシピが載っていたのだけど、そういえば「チャプチェ」って作ったことないな、と思って。
というか、チャプチェって何、という気持ちもある。
いや、存在は知っているし、食べたことも何度かあるけれども。
あえて食べたいか? あれば食べるけど・・・。
みたいな立ち位置に、私の中ではいる。
それがチャプチェ。
あと、そもそも韓国料理にそこまで親しみがないのもある。
韓国海苔、キムチ、ダシダ(だしの素)、あと最近ようやくホットックが美味しいことを知ったくらいのもんである。
そんな微妙なところにいる韓国料理を、もっと身近なものにしたい。
興味がないわけではない、本当はもっと仲良くなってみたい・・・。
そういうわけで、コチュジャンを買ってきた。
コチュジャンが家に存在しているの、初だ。
なんか、うれしいね。初めてのものを迎えるってのは。
さあ、うだうだ言ったが、そろそろ作るぞ。チャプチェ。
初めてコチュジャン買ったからチャプチェ作ってみる
基本的には、この春雨のパッケージに書かれた通りに、やってみる。
野菜も肉も切って、どさっと入れる。火にかける。
もやしもあったから追加した。
スープも入れて煮る。
春雨も入れて、最後に調味料を。
水分がなくなったら、完成。
初めてのチャプチェ、完成
できた!
味見を一切しないで、ちょっとだけ調味料多めで入れた(野菜が多いから)けど、大丈夫だっただろうか。
韓国のお味ということで、せっかくなのでダシダでわかめスープもつくって、ね。
いただきます。
・
・
・
うわ。
わ。
うますぎる。
どうして今までこれを作らなかったんだ、という後悔。
これからこれを作り続けてしまうであろう、という希望。
二つの感情が渦巻き、箸を持つ手が止まらない。
食べたらなくなってしまうという恐怖と闘いながら、食べるのをやめられない。
恐ろしい食べ物だぜ、チャプチェ・・・。
砂糖は三温糖にしたのがよかったかも。
お肉は牛肉ではなく豚肉を使ったけど、問題なかったな。
思ったよりもよすぎたので、確実にまた作る。
コチュジャンそんなに減らないから、無限にやれるし。
具を増やしてみてもいい。
今回は椎茸とか入れなかったし。
とにかく、またやります。
きっと、今後の食事の定番に仲間入りします。
野菜たくさん食べられて、ヘルシーでいい。最高〜。
▲ケンミン食品さん、チャプチェに出会わせてくれて、ありがとう。
おまけ:コチュジャン、うますぎ
コチュジャン、他にも使わなきゃな、と思って。
はちみつ、醤油、ごま油と混ぜて、肉に絡めたら、うますぎた。
コチュジャンのこと、見て見ぬ振りしている場合じゃなかった。
これからは常備する。
▲おいしい。ありがとう。