古谷乳業ヨーグルト「冬の入道雲」名の通りでおいしい・・・
前回、古谷乳業さんのこの「物語のあるヨーグルト」シリーズから、「ぐうたら蜜バチ」というヨーグルトを食べた。
別記事» 古谷乳業のヨーグルト「ぐうたら蜜バチ」なめらかで美味しい
で、期待より美味しかったもんだから、もうひとつ、手に入れてきた。
今回は、「冬の入道雲」である。
古谷乳業ヨーグルト「冬の入道雲」名の通りでおいしい・・・
こちらの蓋に書かれた物語を、読んだような読んでいないような、やっぱりちゃんと読んだような気がする気持ちで、開ける。
すくう。
言われてみれば、雲に見えるかも。
雲に見えてきた。
雲です。
味はというとプレーンヨーグルトのあの酸味が、かなり少ない。
口の奥に、ミルク感が残る!
砂糖なしで、このままでも味わえるくらい。
とはいえ、少し甘みを足したほうが美味しいかな。
少量の砂糖を入れて混ぜたら、とろとろに。
最終的には、ドライパイナップルを突っ込んで一晩おいて食べたりした。
別にこれは、ふつうのヨーグルトでやってもよかった。
古谷乳業ヨーグルト「冬の入道雲」カロリーなど
原材料名や、栄養成分表示(カロリー)など。
生乳100%。素晴らしい。
「ぐうたら蜜バチ」がよかったので、期待して食べたけど、これも期待を裏切らずおいしくてよかった。
あと一つ、「姫のひとくち」というのが存在しているらしいけど、これはまだ実物を見たことがない。
もしもどこかで見かけたら、すかさず捕まえたいと思う。
古谷乳業さん、かわいくて美味しいヨーグルトを、どうもありがとう。
にゅうどうぐも/福音館書店/野坂勇作
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▲入道雲にも絵本を発見。