ほぼ汁なしサッポロ一番みそラーメンと卵黄のコンビネーション
今日の昼。
ぜんぜん、やる気が出ない。
冷蔵庫には、消費すべき食材が、早よここから出してくれ、と待ち構えている。
しかし、今のおれは無性に、何もしたくないのである!
できれば、皿だって洗いたくないね。
皿洗い、別に嫌いじゃないはずなのにさ。
最近、皿洗いがちょっと嫌なんだよね、なんでだろう。
ああ、服の袖があるからかも。
袖っていうのは、あるだけで家事の機動力が下がるからな。
でも、袖がないと、寒いからな。
すっかり寒くなってきましたね。
まあとにかく、そういうときに頼れるのが、ストックしてある袋麺でしょうって。
棚をがさごそと見てみたら、あと2日で賞味期限を迎える、サッポロ一番みそラーメンを発掘した。
なんとタイミングのよいことか。
見つけられてよかった。これにする。
ほぼ汁なしサッポロ一番みそラーメンと卵黄のコンビネーション
作った。
ほぼスープが存在しないことでお馴染みの、私謹製、袋麺。
洗い物をしたくない、という動機を含んでいるから、当然のように鍋のままでいく。
そりゃあそう。
それにしても、思ったよりほとんど汁なしそばになってしまったな。
ラーメンよりも油そばにテンションが上がる人間なので、これは成功と言ってもいいだろう。
そして少しも固まっていない、せっかち卵の卵黄と麺を絡める、と。
これがいいんですね〜。
・・・いつもそうしている、みたいに言ってみたが、今回たまたまこういうことになって、美味しいということを発見しただけである。
真似していいよ。美味しいよ。
子どもの頃は、サッポロ一番はしょうゆ一択! という感じだったが、次第に塩とみそという選択肢も人生に組み込まれ、最終的にみそが一番になったなあ。
とにかくサッポロ一番をストックしておけば、こういうときに救われる。
▲助かった。ありがとう。
ところで・・・
この記事で、サッポロ一番の御三家コンプリートしたようです。
塩としょうゆは以下に。