KALDIでいつも買う紅茶を飲み、タスクの進め方の話をする会
KALDIでいつも紅茶を買っているのだけど、私がいつも決まって買うのは、これ。
ジャンナッツのアールグレイ。
50Pとか100Pのがあって、とにかくたくさん入っているから。
毎日飲むから、コスパがよいのがいい。
前よりちょっと値上がった気がするのは気のせいではないと思うのだけど、気のせいだと思いたい。
あ、やべ、あと残りちょっとしかない。
買いに行かなくちゃ。
KALDIでいつも買う紅茶を飲みながら、タスクの進め方の話をする会
それはそうと、今回は、タスクの進め方ってどうしてる? って話でもしようかと思ったんだった。
各々、好きな紅茶でも淹れてきていただいて。
はじめるよ。
たとえば
- やることが5つ(A~E)あるとする。
- この5つのタスクは、どんな順番でやっても問題がないくらい、期限に余裕はある。
このとき、どういう進め方をするか、という話をしたい。
ある人は、Aを100%終わらせて、そしたらBに取りかかって・・・と順番にきっちりやりたいタイプかもしれない。
あるいは、すべてを同時進行で同じくらいの感じでやっていくタイプもいるかもしれない。
私の場合は、こうだ。
- A:80%
- B:60%
- C:50%
- D:30%
- E:15%
なんとなく、こういうような状態に、しておきたい。
ほんのちょっと芽だけ出てる状態のやつから、あともう一歩詰めれば完成させられる状態のやつまで、置いておくわけだ。
こうしておけば、「とりあえず今日中にどれか1つは仕上げて」となったときに、A(80%)に本気を出せば、たぶん無理なく間に合う。
急がなくていい日は、Aのことは切り札にとっておいて、B〜Eの中から気が向いたものの底上げを進めておけばよい。
実際、このブログに書くことの内容も、メモ帳アプリにストックしているのだが、「テーマ(仮タイトル)だけ書いておいているもの」から、「あとちょっとで書き上がりそうなもの」まで、グラデーションでたくさんある。
テーマを思いついたからさあやるぞ、と思って一息に書き上げることって、ほとんど無いかも。
あっちこっち書き加えて、そのうちのどれかが1日1記事くらいのペースで完成にこぎつけたらいいな、と思っている。
この記事を書いている今も、ほかの記事を書きに行ったり、メモ帳内をうろうろと彷徨いながら進めている。
下書きには、つねに20件以上の書きかけの記事がある。
一気に書き上げる集中力は、基本的に無いのである・・・。
だから、「こうやらないと気が済まない」というセオリーがあるというよりは、「自然とこうならざるを得ない」という感じではある。
私のこのやり方だと、結局「あれもこれも、ぜんぶが終わっていない」状態だから、精神的にはあんまり良くはない気がする。
いっぱいやっているつもりなのに、どれも終わらないから、ストレスを感じるし。
現に、この記事も終わらないまま何日も(いや、数週間は経ったかも)経過していて、「いや、終わらんのかい!」と若干の苛立ちとともに、ツッコミを入れたい気持ちである。
もう、終わりたい。
しかし、終わらない。
100字ほど書き足しては、また、数日後、未来の自分にタスクを残してあげている。
夏休みの宿題だって、最終的に締め切りギリギリにやるタイプだったし、テスト前は徹夜してなんとかしてきたし。
締め切りが遠いと、「いま100%やりきるつもりは毛頭ないが、まあ、なんとなくちょっとだけ手はつけとくか」の思考になり、なんかちょっとだけ手をつけられたものが放置されることになる。
この習性、きっといつまでも変わらないな。
もうこの記事も、締め切りが今日だということにして、終わらせるよう自分に言い聞かせて終わろう。
永遠に終われないから。
紅茶も冷め切っちゃうよ。
終わります。
ありがとう。
この紅茶、おすすめです。華やか。