いちおしキムチ焼肉屋の味、豚キムチのためにあるかも
久々にキムチを買おうかな、と思ったところ、いちおしキムチの「焼肉屋の味」というバージョンがあったので、これにしてみた。
以前に食べたノーマルの「いちおしキムチ」の味をもう忘れてしまったけど、あれと同じく浅漬けキムチで、しかし魚介の効いた、甘めな感じだ。たぶん。
» 参考:「いちおしキムチ」大容量をたっぷり食べようの会
内容量が300gと、ノーマルの460gよりも少ないので、浅い容器だ。
比べたら少ないと思ってしまうけど、それでも他の商品よりはまだまだ多いほうだ。
中身。
こっちの味は確かに、焼肉屋がワイのホームでっせ、という感じを出している。
これは肉と合わせたい。
肉、用意しましょう。
いちおしキムチ焼肉屋の味、豚キムチのためにあるかも
気がはやり、早々に豚キムチにしてしまった。
まだ期限も近くなく、酸化も進んでいないのに、贅沢すぎるかもしれない。
贅沢だけど、まあいいか。
いただきます。
え、うますぎ・・・?
びっくりした。
いつも通り雑に追加した調味料が、たまたまうまくいってしまったのかもしれないけれども。
このキムチ、ごま油と豚肉と合わさることで、真価を発揮するやつだ。
自分がまれに作る豚キムチって、キムチの最後を消化するための手段でしかなかったけど、これなら豚キムチのために買ってきてもいいんだ、と思えた。
むしろ、積極的に、豚キムチのために買いたい。
それ以外の食べ方をするのが惜しい。
それくらい、うまい。
最後の一口までずっとおいしくて、「おいしい・・・うれしい・・・」を噛み締めてしまった。
いちおしキムチ焼肉屋の味、原材料名
ちなみに、原材料名。
ノーマルのと見比べると、ねぎとかがなくて、オキアミ塩辛や魚醤が使われている。
うますぎて翌日もやった
翌日も、まったく同じ夕食にした。
やっぱりうまい。うますぎる。
これは、豚キムチ用のキムチに認定する。個人的に。最高。ありがとう。
▲韓国のりもあったほうが確実にいいけれど、なくてもなんか韓国のりの残像を感じた。夢? ところでこの韓国のり、おいしいよね。
おまけ
あとふつうに、納豆とかと合わせたっていい。火を使うのが面倒なときは。
豚キムチにする分が減ってしまった、という気持ちとともに飲み込むことにはなるけれども・・・。