うなんの日記 Written by Unan

古谷乳業のヨーグルト「ぐうたら蜜バチ」なめらかで美味しい

グルメ 日記

前に見かけたときに気になって、しかし買わなかったヨーグルト。ぐうたら蜜バチ。

もう出会えないかも、と思っていたけど、まだ出会えたから、今度こそ買ってみた。

パッケージが可愛くて、目をひく。

古谷乳業 ヨーグルト ぐうたら蜜バチ 物語
このヨーグルトは「物語のあるヨーグルトシリーズ」ということで、中のフィルムに物語が書いてある。

せっかくだから読もうかという気持ちと、早く開けたい気持ちの争いを余儀なくされる。
とりあえず読んだはず(きっと読んだ)と言い聞かせて、フィルムに手をかける。




ヨーグルト「ぐうたら蜜バチ」なめらかで美味しい

古谷乳業 ヨーグルト ぐうたら蜜バチ 中身
中身。
なめらか〜で、やさしい甘さのヨーグルトだ。おいしい!

例えるなら「バニラヨーグルト」にやや近いような、こういう感じのヨーグルトって、3〜4個のちっちゃいパックのやつとかにはあるけど、この大きさの容器のものって出会ったことないかも。

と考えると、こうやって好きなだけ食べられるの、うれしい。

ヨーグルトって色々かけたり入れたりしたくなるけど、これは良さを味わうためにそのまま食べたほうがいいな。
せっかくだから。このままでぜひ。

ヨーグルト「ぐうたら蜜バチ」原材料名やカロリーなど

古谷乳業 ヨーグルト ぐうたら蜜バチ 原材料名 カロリー など
原材料名や、栄養成分表示(カロリー)など。

イラスト、面白法人カヤックだったのか。

このパッケージのコンセプトの強さに負けず、中身もおいしくてよかった。高評価。

アレンジは不向きという点で、日常的には普通のヨーグルトのほうが使いやすくはあるけれど、これはちょっとデザートとして食べたりするのに、とてもよいヨーグルトだった。

「物語のあるヨーグルト」シリーズは、他に「姫のひとくち」「冬の入道雲」というのがあるらしいので、また出会えたら食べてみたい。

ありがとう。

▲関係ないけど、みつばちの布えほん、かわゆい・・・。