古谷乳業のヨーグルト「ぐうたら蜜バチ」なめらかで美味しい
前に見かけたときに気になって、しかし買わなかったヨーグルト。ぐうたら蜜バチ。
もう出会えないかも、と思っていたけど、まだ出会えたから、今度こそ買ってみた。
パッケージが可愛くて、目をひく。
このヨーグルトは「物語のあるヨーグルトシリーズ」ということで、中のフィルムに物語が書いてある。
せっかくだから読もうかという気持ちと、早く開けたい気持ちの争いを余儀なくされる。
とりあえず読んだはず(きっと読んだ)と言い聞かせて、フィルムに手をかける。
ヨーグルト「ぐうたら蜜バチ」なめらかで美味しい
中身。
なめらか〜で、やさしい甘さのヨーグルトだ。おいしい!
例えるなら「バニラヨーグルト」にやや近いような、こういう感じのヨーグルトって、3〜4個のちっちゃいパックのやつとかにはあるけど、この大きさの容器のものって出会ったことないかも。
と考えると、こうやって好きなだけ食べられるの、うれしい。
ヨーグルトって色々かけたり入れたりしたくなるけど、これは良さを味わうためにそのまま食べたほうがいいな。
せっかくだから。このままでぜひ。
ヨーグルト「ぐうたら蜜バチ」原材料名やカロリーなど
原材料名や、栄養成分表示(カロリー)など。
イラスト、面白法人カヤックだったのか。
このパッケージのコンセプトの強さに負けず、中身もおいしくてよかった。高評価。
アレンジは不向きという点で、日常的には普通のヨーグルトのほうが使いやすくはあるけれど、これはちょっとデザートとして食べたりするのに、とてもよいヨーグルトだった。
「物語のあるヨーグルト」シリーズは、他に「姫のひとくち」「冬の入道雲」というのがあるらしいので、また出会えたら食べてみたい。
ありがとう。
Sassy サッシー ふかふかしかけぬのえほん みつばち TYSA80962(1個)
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▲関係ないけど、みつばちの布えほん、かわゆい・・・。