ブラックモンブランを初めて食べる、春の夏日
暑い。
半袖Tシャツ1枚でよかった、そんな3月末。
ちょいと外出して、帰ってきて、冷凍庫に入っているアレにうってつけの日では、と思い出した。
まいばすけっとが九州フェアと銘打って売っていたので買っておいた、「ブラックモンブラン」だ。
名前や、パッケージはよく見聞きする。
でも、食べたことはなかった。
実は、九州、行ったことないし。
行ってみたいとは、長年うっすらと思っているのだけど。
ひとまず、ブラックモンブランに、挨拶しておこう。
ブラックモンブランを初めて食べる、春の夏日
オープン。
緊張の初対面。
かじる。
ほんとうは緊張している間もなく、暑いから何もかまわず急いでかじっている。
クランチ部分、意外とそんなに甘くなくて、かなりザクザクだ。
そして、ポロポロ落ちる。
暑さで何もかもがどうでもいい状態になっているから、いくら床に落ちようが気にしないけど、これが冬だったらもっと行儀良く食べたと思う。
バニラアイス自体もあっさりな印象で、さっぱり食べられて、暑い日にはよい。
パッと見の印象はもっと重たそうな感じだけど、実際にはなんだか長く続く商品らしい素朴さを感じる味だ。
当たり棒もあるらしいけど、ハズレ!
「スペシャルブラックモンブラン」原材料名やカロリーなど
パッケージ裏面。
カロリーとか。
種類別は、アイスミルク。
ところでこれ、普通のブラックモンブランではなくて、「スペシャルブラックモンブラン」だったんだ。
何が違うのだろう、とブラックモンブランの商品紹介ページを見に行ってみたけど、シンプルに大きさ(容量)の違いっぽかった。おそらく。
スペシャルは、大きい。
あとこのホームページ、アクセスカウンタが設置されていて、嬉しくなっちゃった。
昔はさぁ、どこのサイトでも設置してたじゃんよ!
キリ番とか、今の子はわかんないのかな?!
と、古の私が顔を出してしまった。
変わらないでいてくれや。竹下製菓さん。
社名のフォント、読めなくてしばらく悩んでしまったけど。
そのままでいて・・・。ありがとう。
▲チョコレートバー(アイスじゃない)もあるんだ。九州に行く人、土産にください。