無印良品の手づくりキット「カオマンガイ」を作って食べる
誕生月で無印に行ったときに、勢いで買って、それから秘蔵していたコイツを、いよいよ使うことにした。
手づくりキットのカオマンガイ。
暑いうちのほうが似合うからね。
鶏むね肉1kgが割引で600円以下になっていたので、放っておけずに引っ掴んできたやつが、冷蔵庫にあるし。
トマトときゅうりは、いま買ってきた。
やろう。
無印良品の手づくりキット「カオマンガイ」を作って食べる

キットの中身。袋が2つ。
お米に混ぜて炊く用の素と、仕上げにかける用のタレ。

作り方とか材料とか。
ま、炊飯するだけですわな。

米を研いで、袋1を入れる。

混ぜて、鶏肉、どん。

〜炊飯中〜
いい香り、湯気と共に、もれ出てきている。ジンジャ〜。

約20分後。
炊けた。

お肉、ヨシ。

お米、ヨシ。
無印良品の手づくりキット「カオマンガイ」完成

トマトときゅうりに彩りを任せて、完成。
カオマンガイのほんとうの正解を知らないんですけど、炊き込みご飯自体は鶏と生姜によるやさしさの味がする。
あとがけのタレの量次第で、強さを出せる。おいしい。

お肉はやっぱり、もも肉にしたほうがもっとよかったかも。
むね肉、かなり淡白になってしまうので。
ところでキットは「2合 2〜3人前」と書いてあり、その通りに作ったけど、私はふだん2合を8〜9食に分けて食べているから、全然2〜3食で食べきれないわ。

結局、こうなった。
あとで食べる用の1杯と、残りは冷凍ご飯にして保管。
お米をモリモリ食べる人ならよいが、私には米と肉のバランスが取れなかった。
ま、あとで炊き込みご飯単体で食べても、おいしいよね。

一応こちら、原材料名。
原産国はちゃんとタイだ。

あと、栄養成分表示(カロリー)。
とにかく、はじめてのカオマンガイ作りを達成できて、よかった。
無印良品さん、手軽なキットをありがとう。
UMIC 謹製 釜炊き三昧 3合炊き(1コ入)
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▲ちなみに使っている羽釜はこれ。4年くらい、これでお米炊いてる。大好き。