ミルクティー染みカステラをバターで焼いたらヤバいかも(失敗)
タイトル通りなんだけど、思いついてしまったから、やります。
カステラミルクティー焼き。
先に言っておくと、これは失敗。
かなりふつうに、失敗。
でも、とりあえず撮っておいた写真がいい感じだったから、せっかくなら載せとこうかなって。
それだけの動機で、失敗談を書く。
いちおう、日記という名前でやっているしね、このブログ。
成功体験とか、おすすめのものとか、そういうのだけじゃなくてもいいの。
やったことを素直に書く。
そういう日です。
ミルクティー染みカステラをバターで焼いたらヤバいかも(失敗)
前の記事(この失敗談を書くか迷っているうちに、かなりの時が経ってしまった。開封済みの紅茶を1ヶ月も放置していたわけではないから、それだけは弁明させてほしい。)で開けた紅茶花伝と、ちょうど手元にあったカステラを使う。
まず、カステラに、ミルクティーを浸す
量とか時間とかは、勘だ。
いい感じに吸ってくれ、と願い、待つ。
いい感じに浸ったら、バター入れたフライパンで焼く
ちなみに使っているのは、卵焼き用のフライパン。
サイズがめちゃくちゃちょうど良かったから。
以前に「画期的じゃね? 「卵1つ」で卵焼きが作れるフライパン」でも紹介したけど、良い。
こういう時にも、使えるし。
で、なんかいいと思ったら、完成
オレの願いとしては、表面とかいい感じに固まっててほしかったんだけど。
水分だけをたっぷり染み込ませちゃったから、考えてみたら固まらないんですわ。
卵、必要だったかも。
そう思っても、時すでに遅し。
引き上げます。
でもなんか、見た目は、見た目だけは、よさそうな気もするでしょう。
味も、紅茶花伝とカステラだから、まずくはならない。
ただ、甘ったるく、しめっている、何か。
カステラの食感を知っているから、ああ、あれを失ってもったいなかった、という気持ちになる。
知らなければ、そういう異国の料理がありそうな気がしなくもないけれども。
わざわざやることはなかった。
別々で、そのまま食べたほうがおいしい。
騙されないでください。
試したことに、意味がある。(たぶん)
ありがとう。