ChatGPT提案レシピ「ヌテラフレンチトースト」をやってみる朝
ChatGPT(AIチャットサービス)で、「ヌテラのおすすめの食べ方は何かあるか」と尋ねてみた。
こんな感じで、いくつか提案してくれたけど、4つ目の”Nutella Stuffed French Toast”が気になったので、翌朝やってみることにした。
ChatGPT提案レシピ「ヌテラフレンチトースト」をやってみる朝
パンにヌテラを塗ってサンドにして、あとはいつも通り、卵液に浸して焼く、とのこと。
正直、このまま食べたい。
そういった気持ちをなんとか抑えて、ヌテラサンドを作成する。
卵液に漬ける。
ミルクの量はいつも通りテキトーである。
バターで、焼く! いけ!
ChatGPT提案「ヌテラフレンチトースト」完成
できた!
勝手な私のオプションで、ヨーグルトを添えて。
普段のフレンチトーストにヌテラの甘さが加わるもんだから、酸味のあるヨーグルトで口をリセットさせていくのは良い判断だ。
甘さはすでにあるが、せっかくなのでいつものようにメープルシロップもかけてみる。
私にしちゃあヘタクソな写真だなあ。
そんで、これ、死の近づく味がする・・・。
これは危険な褒め言葉です。
しかしこのヌテラサンド、舌にダイレクトにヌテラがくるわけじゃないから、これ単体として甘みがキツすぎてるわけじゃない。
もっとヌテラを味わいたときは、直でいくのがいいですからね!
あと案外、ヌテラが溶け出したり、パンが剥がれたりすることもなく、うまく焼けたのはよかった。
すっかり馴染んでおられる。
満足感もだいぶある。
贅沢してやったぜ、という精神的なものも含めて。
でも正直、ふつうのフレンチトーストでいいかな、という気持ちもある。重いし。
フレンチトーストって、やっぱりシンプルなふつうが一番なのかも・・・。
作るのは楽しかった。
飽きてきたときとか、ちょっとだけ豪華にしたい気分のときは、またやってもいいかもしれない。
レシピ教えてくれて、ありがとう!
おまけ
ChatGPTに報告した。
対人でないので、忌憚なく意見できる。
またレシピ教えてね。
(ちなみに敢えて英語を使っているのは練習です。死ぬ前にペラペラになってみてえから。数年に一度は思うよね、こういうこと。定期的に起こる一過性のブーム。まあとにかく、語学を上達させたいのなら、こうして冠詞が抜けたり文法がやや雑でもなんでも、まずは喋ってみることが重要なのである。たぶん。)
追記(2024/9/14)
「塩ヌテラトースト」も、やりました。 » ヌテラに塩、かける? どう? アリ?