切干大根の煮物メイキング 〜煮物はやっぱり三温糖で〜
切干大根の煮物って、おいしいよね。
そして、作るのも、楽しい。
べつに特別なことは何もないんだけど。
今日も切干大根を作ります。
切干大根の煮物メイキング 〜煮物はやっぱり三温糖で〜
いつものように、テキトーにやっていく。
水で戻した切干大根とにんじんを、ちょいと炒める。
これまた水で戻したシイタケを投入する。
戻し汁ごとね。あと、切干の戻し汁も使っちゃう。
これで水を足さずに済む。
ここで調味料は、三温糖、酒、醤油を、大さじ２ずつくらい。
こういうとき大体みりんって出てくるけどさ、私はここ数年はみりんを全く使ってないのよね。
酒＋砂糖で、いいじゃんって思って。
違いますか？
違ったら、すいません。
でも、煮物の砂糖は「三温糖」。
これは明確に違うから。
普段の料理には、全てきび砂糖を使っているんだけど、煮物だけは、三温糖。
あるとき間違えて買ったから仕方なく使ってみたら、美味しくなってびっくりしたもんで。
それからというもの、三温糖はないとイヤです。
それくらい、いいというわけです。
みりんのことは知りません！
さて、厚揚げを入れる。
油抜きして、切ったやつ。
水分がなくなるまで火にかけたら、終わり。
切干大根の煮物 with 三温糖、完成
タッパーに入るぶんだけ入れて保管。
何日か続く、日々の幸せ。
入りきらなかったぶんは、その場で食べる。
米と味噌汁と納豆でもあったら、もう完璧だ。
それではまた、次はひじきの煮物の回でお会いしましょう。
ありがとう、三温糖。
パールエース印 三温糖(1kg)
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追記（2024/10/11）
ひじきの煮物を作りました。 » ひじきの煮物メイキング 〜絶対に三温糖を使うぞという意志〜