Amazon返品、簡単だから泣き寝入りしないで活用したほうがいい
オンラインショップにしろ実店舗にしろ、お店で「返品・返金可能です」と言われても、実際には利用する機会ってなかなかない(私がビビりコミュ障なので、相当なことでないと言い出さないのもあるが)。
しかし、Amazonはさすがによく使うし、どうしても返品したいという返品チャンスがまれに訪れる。
前に一度利用したことがあるんだけど、確かヤマトさんが集荷に来てくれて、めっちゃ簡単だったんだよな。
いきなりどうしてそんな話をし始めたかっていうと、先日、どうしても返品したいものをAmazonで買ってしまって。
Amazon返品、簡単だから泣き寝入りしないで活用したほうがいい
旅行前に、このスーツケースベルトを買ったんだけど、届いて早速スーツケースに巻いてみたところ、ど〜〜〜してもサイズが合わず装着できない。
商品説明の通りに長さを測ってサイズを選んだものの、どうにもこうにも長さが足りないのだ。
説明書きのミスなのか、この個体の不良なのか、わからないけど使えないものは仕方がない。
商品自体はいいなと思ったので、サクッと返品して、大きいサイズのほうのものを改めて書い直すことにする。
Amazonの返品はラクだった、という記憶があるから、どうしても返品したいものに当たってしまっても、こうして落ち着いていられるのである。
落ち着いていこう。大丈夫だ。
アプリで返金リクエストを送って、返送
発送済み商品のページで、「商品の返品」を選択して、理由を選んだり記入したりして、あとは返品の方法を選ぶ。
前回は集荷に来てもらったけど、どうやら駅前とかに設置されているPUDO(ロッカー)でも送れるらしい。
試してみるか。
こんなにちっこくて軽いものを家まで取りにに来てもらうの、忍びないし。
というわけで、自分で持ち込む選択をして、表示された画面(QRコードと受付番号とかが書いてある)を持って、PUDOへ。
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おそるおそる発送を押してQRコードをかざしてみるも、うまく反応しない。
仕方ないので、書いてある番号を手入力したら、登録できた。
ダメかと思った。大丈夫だった。
あとは、ロッカーに、梱包済みの商品を入れるだけ。
終わり!
それから確か2日後くらいには、返金手続き完了の知らせが届いた。
よかった。
とまあ、とにかく、Amazonの返品手続きはシステマティックでスムーズなので、こりゃどうにもならんぞという買い物をしてしまったときには、怒りのレビューなんかを書く前にサクッと返品したらいいんである。(返品可能なものは。)
滅多にある機会ではないけど。
覚えておけば、あわてない。
今回は、ロッカーからの発送もできるのがわかってよかった。
次の機会は、あんまり来ないといいけど・・・。
いつも助かってます。
Amazon、ありがとう。
ちなみに
▲スーツケースベルトは、大きいサイズに買い直したらちゃんと使えたし、目立って一目瞭然でよかった。助かった。